車は田舎住みに必須!楽しく車と付き合う方法
※Canon 6D ホンダ オデッセイRB3
田舎では、車が必須です。
必須と聞くとマイナスなイメージにつながるかもしれませんが、車と楽しく付き合う方法があります。
田舎に住んでいると車は必需品
田舎では、「◯◯まで車で×分」とワードが出るぐらい車が基本になっています。
- コンビニまで車で◯分
- スーパーまで車で◯分
- 会社まで車で◯分
車が無いと移動ができないので、こういったワードが飛び交います。
車で移動したほうが自由に行きたいところに、行きたいタイミングで行けるから必需品になっているんです。
電車、バスが無いのかと思われかもしれませんが、そうではありません。
私の妹の旦那は、電車で通勤をしています。
車が必須だからといって、嫌な気持ちになる必要はありません。
むしろ楽しみが増えたと思えたら気持ちは楽になりませんか?
洗車で車と楽しく付き合う
車と楽しく付き合う方法として、洗車があります。
洗車は、過程も楽しみつつ、結果的に車がキレイになります。
車がキレイになったら、友達に見せに行ったり、ドライブしたりとさらなる楽しみにつながりますよ。
洗車には少しの道具が必要です。
- バケツ
- 車用の洗剤
- 水
- スポンジ or タオル
- 拭き上げタオル
他にもありますが、基本はこれです。
道具を選んでいるときも楽しいですよ。
洗車の流れとしては、
- 予備洗い→水だけで車についているホコリ・ゴミを洗い流す
- 泡で汚れを浮かす
- 水で洗い流す
- 拭き上げる
新車購入から年数が経っていなければ、基本のこれだけでピカピカになります。
自分の車がピカピカだとニヤニヤしてきちゃいます。
車がキレイになったら、ただ走らせるだけのドライブでもいいでしょうし、買い物でもいいでしょう。
過程を楽しめると車との付き合い方も楽しいものになります。
機械のメンテナンスで車と楽しく付き合う
もう一つは、機械部分のメンテナンスです。
- ウィンドウウォッシャー液の補充
- タイヤ交換
- エンジンオイル交換
- エンジンオイルフィルター交換
慣れてしまえばどうということはありませんが、1つ間違えると故障につながります。
タイヤ交換は雪の降る地方では多くの人がしています。
エンジンオイル交換は、交換後のオイルの処理なんかもあって難易度は高めですが、内容としては簡単です。
- ボンネットを開ける
- エンジン上部についているフィルターキャップを外す(外せない場合がある)
- エンジン下部についている、オイルパンのボルトを外してオイルを出す
- オイルパンのボルトのワッシャーを交換する
- オイルパンのボルトを閉める
- エンジン上部からオイルを規定量入れる(説明書に記載あり)
オイルフィルターの交換は、エンジンオイル2回交換につき1回が基本です。
ワッシャーだけは毎回なので覚えておく必要があります。
自分の車を自分でメンテナンスできるってすばらしいことです。