コーヒーのドリップとエスプレッソの違い
※Panasonic GH5 BON COFFEE BEANS STOREのカフェラテ
コーヒーには、ドリップとエスプレッソの2種類があることは知っていますか?
コーヒー好きの方からすると当たり前のことかもしれませんが、最近コーヒーにハマっている私は知りませんでした。
「コーヒーって美味しいかも!」と思っているあなたに、ドリップとエスプレッソについて知ってもらって、もっとコーヒーを楽しんでもらいたいなと思っています。
ドリップとエスプレッソ以外にも、デカフェ・水出しなどありますが、ここではドリップとエスプレッソに限定してまとめています。
ぜひ最後までご覧ください。
ドリップコーヒーの良さ
※Panasonic GH5 セブンイレブンのコーヒー
ドリップコーヒーとは、コーヒーの豆を挽いてお湯を注ぎ込んで抽出するものです。
ドリップコーヒーの良い点としては、気軽に準備ができて飲めること。
コンビニで飲めるコーヒーにも違いがあるので、試してみてください。
- セブンイレブン → ドリップ
- ファミリーマート → ドリップ
- ローソン → エスプレッソ
ドリップコーヒーを飲むためには、必要なものがあります。
- コーヒー豆(豆を挽いた粉)
- フィルター
- コーヒードリッパー(フィルターをセットするもの)
細かく道具を揃えたくないよって方は、既にフィルターにコーヒーの粉がセットされているものが売っているのでそちらを購入すると楽ちんです。
価格は少し高くなりますが、道具を用意するよりはいいかもしれませんね。
エスプレッソコーヒーの良さ
エスプレッソコーヒーは、コーヒーの粉に圧力をかけて抽出したものです。
機械で圧力をかけたり、手動だったり。
エスプレッソの良いところは、苦みだったり、コクだったり、ドリップでは味わえない味に仕上がります。
では、エスプレッソはどうすれば飲めるのか?
圧力をかける機械、道具を用意しなければいけません。
エスプレッソマシンは、お手軽な値段のものから、100万単位のものまでピンキリです。
手動のものであれば、1万円もしないほどで入手できます。
細かくいってしまえば値段なりのものだったりするので、私は機械にお金をかけずに1杯500円をかけてコーヒー屋さんでコーヒーを注文するほうがおすすめです。
「どうしても自宅でエスプレッソが飲みたい!」方には、手動のほうをおすすめします。
大手のスターバックス、タリーズコーヒー、ドトールのコーヒー屋さんではエスプレッソマシンがおいてあります。
気軽にエスプレッソのコーヒーが楽しめます。
私はタリーズのカフェラテが好みですね。
コーヒーは嗜好品である
いろいろまとめてきましたが、コーヒーはあくまで嗜好品(しこうひん)です。
絶対に飲まなきゃいけないものではありませんし、強制されて飲むものでもありません。
また、味覚も人それぞれで万人受けするものなんてのはありません。
「あの人が美味しいって言ってたけど、全然美味しくない」そういうこともありうる飲み物です。
ですので、「自分が美味しいものと感じるコーヒーを探す」と思って楽しんでいただけたらいいんじゃないかと思います。